気をつけようぞ その5
大企業病の第七の特色は、その前兆がつかみにくいだけに、定期的な健康診断を行なうことによって早期にその病根を発見するしか予防方法がないことです。
もちろん、優良企業のトップは、つねに大企業病にかからないように万全の予防措置をとっていますが、同時にいくつかのチェック・ポイントを設定して定期的な健康診断を行なっているのです。
その結果、少しでも大企業病の前兆とみられる現象が発見できると、早目にその芽をつむような対応策を打っています。
そのチェック・ポイントは、企業によって細かい点は異なるとはいえ、企業の活力や若さを失わないように注意するところは共通しているといえるようです。